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補償業務管理者認定研修

補償業務管理者とは

 補償コンサルタント登録規程(昭和59年9月21日建設省告示第1341号)に定める専任の管理者をいいます。

補償業務管理者認定研修とは

 補償コンサルタント業者として国土交通省に業者登録する際に各部門の補償業務管理者となる場合には、当該部門の実務経験が7年以上必要等の要件がありました。その後、平成4年(1994年)に社団法人日本補償コンサルタント協会(現在は、一般社団法人)が「補償業務管理士」の資格制度を設けたことに伴い、当該部門の補償業務管理士の資格試験で合格し同協会の登録台帳に登録された者が財団法人公共用地補償機構(現在は、一般財団法人)の実施する補償業務管理者認定研修を受講することにより、当該部門の実務経験を有するものとして認定されることとなったことから、当機構において同研修を実施することとなりました。

 さらに、平成23年(2011年)の補償コンサルタント登録規程の改正により、専任の管理者となる要件が緩和されたことにより、同研修は終了いたしました。

 なお、現在でも補償業務管理者認定研修の受講者は、当該登録部門の資格証明書、有効な登録証及び補償業務管理者認定研修修了証書をもって認定申請することにより、別途実務経験を積み上げることなく専任の管理者となることができる制度は廃止されていません。

補償業務管理者認定研修修了証書の再交付について

 下記のリンクからPDFをダウンロードし、必要事項を記載のうえFAX(03-5940-2167)にてご送信してください。
再交付手数料として1件4,000円(別途消費税)を申し受けいたします。

 補償業務管理者認定研修修了証書の再交付(PDF)

 指定の口座に再交付手数料の入金が確認されました後に、証書を作成しお送りします。

※東日本大震災、熊本地震、九州北部豪雨等の原因により紛失した場合は、その旨を備考に記載してください。その際には再交付手数料の納付は不要です。